100時間 短期集中 英語 コース
転職先の職場で英語が必要で(海外進出をこれからやっていくという職場)、約1ケ月間の有給休暇期間に集中して英語を勉強できるスクールを探していました。1ケ月間で集中して朝も昼も夜も教えてくれる場所はなかなか見つかりませんでした。どこも週一回とか内容、時間、頻度が決まっている英語教室ばかりでした。そんな中、ネットで検索して見つけたオリエンタル外国語スクールの「100時間 短期集中 英語 コース」。英語は短期間で集中した方が身に着くとのこと。通学を終えて、それは本当だったと実感しています。
元々は洋楽が好きで、英語も5教科の中で1番得意でした。受験英語はかなりハードな環境の中でやっていたので、文法などの基礎知識は身に着けていました。ですが、8年以上も英語の勉強・環境から離れてしまい、昔勉強したことをだんだん忘れてきていました。英単語もほとんど忘れてしまっている状態。ネイティブの方との会話が全くできず、最初は単語ですら返事できませんでした。TOEICは大学の英語の必修科目で、メインで勉強しなければならなかったのですが、リスニングが全く分からずリスニング恐怖症になっていました。
それでも今回あきらめずに勉強を頑張ったおかげでネイティブの先生と笑える話、シリアスな話など色々な話題でコミュニケーションできるようになり、TOEICもリスニング、文法、長文読解全般的にコツを徐々につかみ、今ではそこそこ解けるようになりました(まだハイレベルな域には届きませんが)。英単語も徐々に思い出したり、新しく覚えたりしています。
ただの試験勉強になってしまうと面白くないので、洋楽や様々なトピックの長文読解、英語での雑談など面白い要素いっぱいで授業をしてくれました。総合的な角度で勉強するのが英語のコツなのかもしれません。また、英語をやらなきゃ、やるべきだ(must、should)ではなく、やりたい、こうなりたい、たのしい(want、wish、enjoy)という姿勢でやるのが良いと思いました。
こちらの都合でかなり無理な、タイトなスケジュールの中、きちんと対応してくれた先生方には感謝しています。本当にありがとうございました!
<鮫島まみ様>
ビジネス 中国語 上級 コース
私は、1年間、北京外国語大学に語学留学していました。当初の目標である、HSKの高等レベルにも合格でき、無事帰国しましたが、やはりほぼ100%の中国語環境であった留学時とは違い、実際に話す機会も減り、レベルを維持できなくなる不安と焦りを感じていました。
そこで何とか少しでも中国語を話せる環境を作ろうと学校を探し始めたのがオリエンタル外国語スクールと出会ったきっかけです。学校選びの条件は、講師のスキルはもちろんですが、校の雰囲気や会社帰りの平日でも通える、交通の利便性も重視しました。
オリエンタル外国語スクールはそれらの条件を満たしており、またそのスクール名にも魅力を感じたこともあり、早速体験レッスンを受けさせてもらいました。その後の面談で私の目標とするレベルやレッスン内容について十分に話す場を設けていただき、やっと理想の先生に巡り合うことができました。
授業自体は会話・文法だけでなくその時折の時事ニュースも題材に挙げてくださり、新しい言葉や中国の文化について日本にいながら楽しく学ぶことができました。お陰で日本に戻ってから受験したTECCでも843点を取得することができました。
先生には大変感謝しています。
<中村あきこ様>
韓国語 会話 中級 コース
大阪に住んでいた頃、私はタイ語を学んでいました。その後、福岡へUターンをして来て、再びタイ語スクールを探しましたが、当時、大阪とは違い良いスクールがなく、何年か過ぎていました。その内、韓国ドラマをきっかけに、韓国にどっぷり(笑)はまりました。
タイ語も韓国語もそうですが、やはり大好きになった国の言語を理解したいと思うのは、誰にでも共通することだと思います。それで一大決心・・・(でもないかな?すぐに行動に移し)、韓国語スクールを探していたところ、知人の紹介もあり、オリエンタル外国語スクールに入校しました。
今思えば、何一つハングルを知らなかった(記号にしか見えなかった)私ですが、このオリエンタル外国語スクールで学んで、今では韓国人の方に、「発音が良い。」とまで・・・!?頑張って勉強して良かったと心から思っています。今ではソウルに行ってもほとんどの文字が読めるようになりましたし、普段の会話に支障はありません。
タイ語・韓国語を学んで思ったことは、発音の大切さです!!!これは、なかなか独学では難しい部分です。最初にきちんとした発音をマスターすると、本当に自分の為になります。私の友人に単語もよく知っていて、ハングルも読めるけど、いざ韓国の方と会話するときちんと伝わらない方が・・・。それは発音が悪いからだと思います・・・。残念ながら・・・。
最後に・・・。1日少しでもいいので、韓国語を聞いてくださいね^^
<太川弘香様>
タイ語 会話 中級 コース
タイ語の勉強を始めたのは、夫のタイ赴任に同行したのがきっかけでした。バンコクで2年間暮らし、タイがすっかり好きになって帰国しました。
バンコクで基本的な読み書きは学習しましたが、もっとタイを理解したいと、帰国後もオリエンタル外国語スクールでプライベートレッスンを受けることにしました。
私の希望に応えて、タイ語の先生は実に様々な教材を用意してくれました。ドラマや映画、短編小説やエッセー、雑誌記事、Webからの抜粋等々です。ドラマは、私の希望で主にコメディを見ましたが、単に面白おかしいだけではなく、背景のタイ社会や価値観がよくわかるしみじみと温かいストーリーばかりでした。最初は聞き取れずに苦労しました。しかしわかり始めると、すっかりはまってしまい、家族が寝静まった後もひとり見続けて、翌朝フラフラということもしばしばでした。
読み物も多種多様で、内容に魅かれ辞書を片手に夢中になって読みました。疑問点には非常にわかりやすい例を挙げ、的確に答えてくれました。バンコクでそこかしこにあふれているのに理解できなかった「生」のタイ語に、福岡でぐんと近づくことができた気がします。この時の教材は今も時々見返すことがあります。
今でもタイの2年間とその後の勉強を思い出すと、豊かな気持ちになります。
<永田泰子様>
インドネシア語 会話 基本 コース
インドネシアに行った事もなく、インドネシアについてもほとんど何も知らない私が、ある日、突然、インドネシア語を習ってみたいという強い衝動にかられました。
私はまず、ある別の外国語教室でインドネシア語のグループレッスンを2回ほど受講しました。授業料は安かったのですが、受講生の多くはインドネシア語の学習歴があり、また使っている教科書も私のような入門者向きではなかったので、すぐに行かなくなりました。
数日後、オリエンタル外国語スクールの門を叩きました。先生は教え方がとても上手で、話題も豊富、話していても一向に飽きません。まったくの素人の私に対してとても分かりやすく教えて頂きました。また語学だけではなく、インドネシアの文化についても色々と教えて下さり、いつもその興味深いお話で、2時間のレッスンはあっという間に終わりました。
半年間習った後、ふと気が付いてみると、最初とても難しいと思っていた前の教室で使っていた教科書も何とか使いこなせるレベルまでになっていました。
外国語の勉強では、指導力のある先生の下、自分の現在のレベルを明確にし、そこから始めるのがいかに大切かを実感しました。私はオリエンタル外国語スクールで学び、本当によかったと思います。
<平野保博様>
ベトナム語 入門 コース
韓国から帰国し、転職先の仕事でベトナム語が必要なことがわかり、帰国してまずしたことは外国語スクールを探すことでした。「次の仕事までの一か月間という短期で、ベトナム語のプライベートレッスンができるところ」という条件で探しましたが、カリキュラムや時間の面でなかなか自分が受けたいと思うプログラムがありませんでした。そんなときオリエンタル外国語スクールをネットで見つけて興味を持ち、早速見学をさせてもらうことにしました。
プライベートレッスンは、個人の学習目的やバッググラウンドに合わせた授業カリキュラムを組むこと、そしてそのために学習者から情報を引き出すことが重要だと思います。相談させていただいたときに、そのすべてのことにこたえていただけたので入学することに決めました。また、同時に韓国語も受講することにしました。
ベトナム語を始めて感じたことは、何よりも発音の難しさです。声調が6つもあり、また日本語にはない発音が多くあるので本当に難しいです。これは独学ではできないことだと感じました。逆に文法はそんなに難しくないように思えました。授業では発音を中心に丁寧に教えていただきました。ベトナム語は文字の読み方さえ覚えれば(意味は分からなくても)一応発話できるので、発音を練習することは楽しい作業でした。細かい発音の違いは、教科書付属のCDを聞いても授業中なんども発音してもらっても、当初は全く違いを認識できませんでしたが、そんなときは先生が声を録音してメールで送ってくださったりと、本当にお世話になりました。
現在、仕事で毎日ベトナム語に接しています。もちろん一か月間という期間ですから、うまく意思疎通できるには至っておりませんが、文字を読むことができるので仕事上役立つことが多々あります。最初にきちんと発音を習っておいて本当によかったと思っています。現在福岡から離れた地で仕事をしていますが、また福岡に戻ることがあれば、ぜひまた通いたいと思っております。
<池田希美様>
マレー語 会話 基本 コース
私がマレー語レッスンを受けるようになったのは、業務上、マレーシアとのやり取りが多く、ローカルメンバーとのコミュニケーションを強化したいと思ったのがきっかけです。もちろんマレーシアでは英語も通じますが、ローカルメンバーと協力して仕事を進める上では文化や習慣を理解することが不可欠ですし、言語を学ぶことによってよりマレーシアという国に対する理解も深まるのではないかと考えました。
とはいえ、単語はたまに英語から派生しているものもありますが、ほとんどの単語は独特のものですし、また文法も日本語とは異なります。毎回レッスンでは講師の先生と一緒に、テキストを主体に例文を考えたり、テキストに載っていない単語や表現もマレーシアの生活の話も交えながら教えていただいています。
今では先生の熱心な指導のお陰でフェイスブックでのマレーシア語のやりとりも辞書片手に、ではありますが、少しずつわかるようになってきました。これからも引き続き、言葉だけでなくマレーシアの文化についても知識を深めてゆき、ローカルメンバーとのつながりをより深めてゆきたいと考えています。
<中村瑛子様>